企画
漠然とした思いをより具体的にしていきましょう
商売が成り立つためには利益の計算も大事です。
何はともあれ企画書（事業計画）を書いてみましょう。
融資を受ける時に必要になるのこともあります。
まず、何を売りますか？
お客さんに売るもの
その値段
種類
お店を出そうと思っているからには売るものは決まっていると思います。その商品に競争力はありますか？商品自体に魅力がなければお店を始めても苦戦します。品数は豊富ですか？もしくはお客さんが満足する量ですか？お店の種類にもよりますが商品の種類が少ないと飽きられてしまうかもしれません。商品については営業しながらでも増やして行けますが、計画段階である程度固めておきましょう。必要な機材が入らないとか商品のスペースが足りないという事態はなるべく避けたいものです。
それを買うのはどんな人ですか？
その商品を買いそうな人はどんな人？
メインになるのは男性？女性？
家族？主婦？サラリーマン? ＯＬ？ お年寄り？ 独身？カップル？学生？
年齢の層は？
一人？ グループ？
その人はどんな所に多いですか？
駅の近く？ オフィス街？
その人はどれくらいの頻度でそれを買いますか？
売り上げの予測をしましょう
何人の人が来店していくら売れるか？
経費の計算をしましょう
スタッフは何人必要？
仕入れ先のあては？
自分は何時間働ける？
立地条件は？
お店の雰囲気は？
お店の名前は？
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